誰か私を褒めてくれ。 Category:ぬら孫 Date:2010年03月23日 昨日から真面目に柳田国男の「遠野物語」を読み返しています。ちょっと前にも読んだのにあまり覚えていないのはなぜだろう…。一番好きなのはマヨイガの話。座敷童子の話は個人的にちょっと怖い(どれだけ食中毒恐れてるんだよ)。ひとつ前の日記に書いたヘルスの話をぬら孫好きなエロい後輩に話したら引かれた…(^_^;)あと、拍手ありがとうございますwいいんですかこんなにもらって。最近、精神的に辛かったのでホント励みになります!!続きから、やっと先生にカミングアウトしてきたよ!っていう私的な話。 今日は先生にカミングアウトしてきました。絶対反対されて最悪キレられたり泣かされたりするんだろうなー。でも言わなきゃ何も始まらないしなー。って思って頑張って大学行った。後輩たちはバッドエンディングを6種類くらい用意してくれて、グッドエンディング(ハッピーじゃないんだぜ)になる可能性は非常に低いと予想してくれました。うん、言われなくても無事に印鑑もらえるなんて思ってないよ。事務の人に話をして退学願の書類もらって先生のところへ。「退学届」じゃなくて「退学願」なんだ…うちの大学でどれだけ生徒の立場が下なのかよくわかった(お金払ってるのに…)。先生は会議なのかわからないけど部屋にいなくて、研究とかでもしかして国外に行っちゃったの?って不安になったんだけど、三時くらいに行ったらいた。でもほかの人と話していてずっと待たされて気まずかった。話をどう切り出せばいいのかもわからず、ここ二ヶ月近く会わなかったことを怒られ、謎の事務作業を手伝わされる。封筒の開封作業をしながら「退学したいんですけど…」と言うと、予想通り色々言われた。でもここで流されたら負けだ…!と頑張って精神的負担と体調不良の事を言葉を変えて三回くらい言ったらとりあえず通じた。内容とか何も考えてなかったけど、結構饒舌に喋っていたと思います。そりゃもう病んでないだろお前ってくらい爽やかに。最終的にはお茶出されてお菓子食べさせられて、今後の身のふりについてどう考えているのかをきかれた。「夜バイトして昼就活したいです」って言ったら反対された。仕事の内容も考古学関係にしろと言われた。今から探してあるのか?現場のバイトならあるけど、私の体力のなさから先生に現場は向いてないっていつも言われるので、現場はダメなんだろうな。先生は発掘会社関連を生徒に紹介しないことをポリシーにしているらしいのだけど、それを曲げるような事をさせそうなのでそれはちょっと申し訳ないなーと思います。でも考古学関連の仕事をしろって言うなら私が自力で探すのは無理なので、そっちは先生に頼って、無理なら適当にバイトでもしようかなーと考えています。とりあえず退学願の担当教授の面接欄に印鑑ももらえたし、これで胃痛は解消されるといいなぁ。ついでに不眠も。あとは保証人のサインと印鑑もらって、図書館の本返して、ロッカーの鍵を発掘して(見つからない自信があるけど)、図書館と学務課から印鑑もらったら提出できるぞ!明日も色々頑張ろう。そしていい加減に履歴書書こう。 [0回]PR