考察という名の妄想。 Category:ぬら孫 Date:2010年03月19日 色塗りはかなり適当なんだけど、メインにあげられたら今日であげたいな…。遠野勢について色々考えた結果、やっぱり彼らはリクオについて来たのであって、奴良組全体に協力する事は今のところないのかもしれない、と思った。遠野としてはまとまるんだろうけど。あと、遠野としての意見は淡島かイタクが言うけれど、淡島はあくまで意見であって、表立ってケンカ売るような決定的なセリフはイタクが言っているような気がする。っていうかイタクのセリフはあくまでイタクの意見なのか、遠野の方向性の決定権がイタクにあるのか謎だ。本当に遠野の総意であるとしたら、どれだけまとまってるんだこいつらって思う。以前も書いたけど、遠野がいくら戦闘好きであっても死ぬかもしれない京都へわざわざついて来たのはリクオに協力するのと、あとひとつくらい目的がありそうな気がしてならない。だって第70幕の風呂場でのイタクの言いようは私的に異様だと思うんだ。イタクも淡島も心底京妖怪が嫌いにしか見えない。プライドが高くてそんな風にみえるだけかもしれないけどさ。牛鬼のセリフとか見ても、リクオがいなきゃ皆まとまらないって事だよね。リクオはそういう主人公なんだろうけど、元々奴良組の部下扱いされるの嫌ってた遠野はバラバラになりそうな気がする。これから先、遠野勢と奴良組幹部の実力がそろそろ見れるんじゃないかと期待してる。 [0回]PR