夢の内容。 Category:ぬら孫 Date:2010年03月17日 二度寝をすると微妙に夢見が悪いです。大体私が西表島でユニパックを大量に海に流すというどうしようもないものです。あ、ユニパックっていうのはチャックつきのポリ袋です。遺物(土器とか)入れたりします。でも西表島は私が一人で川の河口の海を歩いて離島に渡るという死ぬ思いをした所なので、そんな場所でユニパックを大量に流すという夢はかなり起きた時に凹むんです。でもイタ淡親子パロな夢を見てしまったので、あながち二度寝も悪くないなーとちょっと思う反面、私の思考とか深層心理が夢に少しでも反映されてるなら、私は大丈夫だろうか…とやっぱり自分が心配になりました。続きから、そんなかわいそうな夢の話です。日本語になってないメモですが、超長いです。 私とナツコさんの妄想イタ淡親子パロ。ご存知のように父イタク、母淡島と二人の子供たち(兄:イツキ、妹:桜)の話です。※下記は全部私の夢です。 ベタ展開だけど許してください。そんでね、いつものようにどうしようもない名目だけの父イタクを快く思ってない子供たちがある日淡島に「おとーさんは何もしないのにどうして一緒に暮らしてるの?」ってたずねる。子供たちから見れば淡島ばかりが働いてるように見えるんだね。着替えさせたりお風呂入れたりとかは基本的に淡島がやってるから、世話してもらってる感は子供たちからすると淡島や冷麗に対してしかないのかも。淡島は困って子供たちにイタクも色々やってるんだよ、って言うけれど子供たちは納得しない。仕方なく淡島は「お母さんの事好きか?」って子供たちにきく。子供たちは「大好き!!」って即答。「お母さんはな、お父さんの事好きなんだよ。だから一緒に暮らしてるんだ。」って言った後、オレと一緒に居たけりゃイタクの事は我慢しろ、みたいな事を言い聞かせる(笑)お母さんと一緒にいたい子供たちはイタクの存在を渋々了承。でもお母さんをとられるんじゃないかと警戒を強める。よく子供たちを冷麗にあずかってもらっているので、夜そのまま眠ってしまうとイタクが迎えに来る。…でイタクは二人をなんとか持ち帰るんだけど、その重さに「大きくなったな」とか思ってる。部屋では淡島が子供たちの分の布団敷いて待ってる。眠る子供たちを見て「大きくなったなー」って言う淡島に、「桜がイツキぐらい大きくなったら二人いっぺんには運べねーかもな」とかこぼす。で、淡島が「桜あんま飯食わねーけど、ちゃんと重くなってんのかー」って安心したり。イタクは子供たちの寝ている横でフツーに盛ったりする。淡島はやる事自体は拒否しないけど、「ガキが起きたらどーすんだよ」って抵抗する。イタクは「お前が黙ってりゃーいーんだよ」って言ってかまわず続ける。そんな夫婦(笑)そんな子供たちと父親の交流を目的に、淡島は時々イタクに子供たちを遊びに連れて行かせる。川とか町とか指定された場所にイタクは必要なものを持たされて子守しなきゃいけない。めんどくせーって思ってるけど、淡島や冷麗にたまには父親らしい事しろって説教されるからこれくらい仕方ねーかって諦めて面倒見てる。時々は家族全員で風呂に入ったりする。子供たちはお母さん大好きなので、風呂に限らずずっと淡島にべったりしている。イタクがたまに文句を言うけど、淡島に諭されない限り子供たちは言う事をきかない。そんでやっぱり子供たちもおっぱい大好きなので、夜は機会があればよく抱きつく。淡島は特に気にしていないのでちゃんと相手してやる。そんなカンジなので、淡島のいないところでイタクと子供たち(特にイツキ)は文句言い合ったりして淡島をめぐる攻防を繰り返している。イツキはお母さん大好きだけど、「イタクそっくりww」って言われる事に複雑な気持ちを抱えている。桜は淡島に色々教わって自分を生かす方法をわかっているので、時々はイタクに甘えたりして欲しいものをゲットしている。イツキは基本的に何かを欲しいとか言わないので、淡島や冷麗が察して可能なら買ってあげたりする。子供たちは冷麗の情操教育のおかげで割と真っ直ぐに育っている。で、ある日の夜、イタクが帰るとイタクたちの部屋の周りに人(?)だかりができている。何事かと思ってよく見ると、屋敷(?)の一部が燃えているのを目にする。とっさに桜を連れて逃げた淡島が半狂乱になってイツキの名前を叫んで助けに行こうとするのを雨造たちが必死で押さえ込んでいる。中にイツキが取り残されてるのを悟ったイタクは淡島にイツキのいる場所をきいて助けに行く。イタクが何とかイツキを発見して助けるけれど、体の一部に火傷を負っていて(特に足がひどい)命に別状はないけれど中々目を覚まさない。淡島はイツキのそばから離れずに看病していて眠ろうともしない。イタクは淡島を心配して「イツキが目を覚ましたら必ず起こすから」と約束して無理矢理寝かせる。イタクが淡島を寝かしつけた直後にイツキが目を覚ます。その後イツキは順調に回復していくが、淡島は「オレのせいだ」とか「イツキの体に傷が残ったらどうしよう」と時々イタクに泣きつく。イタクは「そんな傷残らねーよ」ってしか慰められなくてイライラする。そんな両親を見ていたイツキと桜は、少しはイタクを父親として認めていーかなとか思っていく。幸いイツキの傷跡はほとんど残らず、淡島たちは元の生活に戻ったけれど、淡島から見る限りやっぱり子供たちとイタクの距離は変わらない。ある日淡島がいない時に、イツキがこれまでよりかなり譲歩して「少しは父親として認めてやっても(淡島のそばにいるのを認めても)いいぞ」ってイタクに言う。でもイタクは相変わらずで、「お前に認めてもらわなくても最初っから淡島はオレのモノなんだよ」って言って泣かせる。泣きつく先は淡島なので、「子供を泣かせるなっていつも言ってるだろ!」って淡島に怒られてイタクはいつものように不貞腐れる。…そんな夢でした(^^;) [0回]PR