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erectri*memo

まとまらない。

イタ淡
いつもの淡島陵辱設定。
情緒不安定な淡島が取り乱してイタクがそれを宥める。

「オレが守ってやる」とまでは言わなくても「大丈夫だから」ってくらいはイタクは言えると信じている。
愛情だか友情だかよくわかんない感情で、イタクは淡島に手を出してる連中全員と渡り合って「淡島から手を引け」って交渉したらいい。

淡島は「女」である自分を心から疎ましく思っているけれど、イタクの行動とか冷麗たちに支えられて少しずつ「女」の部分を受け入れていけるようになっていく。
たぶんその過程で冷麗に「イタクはあなたのために一番嫌な役を買って出たのだから、恩着せがましいなんて思わないでもう少し自分を大切にしてみたら?」って諭されたりしてると思う。淡島自身が淡島を大切にしていなくても、「皆が大切にしている淡島」を大切にしてみてもいいんじゃない?的なカンジで。

そういうトラウマを乗り越えて「女」であり「男」である自分を淡島自身が受け入れて初めて淡島の「畏」が完成したのだと思う。
別に話の主役が不幸だったりそういう過去を持っている必要はないけれど、何かを乗り越えていく過程はすごく美しいと思うんです。

…要するに、美しく強い淡島は素晴らしいって事です。
だって淡島も自分の特徴がイヤでイヤで仕方なかったって言ってたくらいなので、きっとそれを生かすどころか疎ましく思う事しかなかったはずだ。

あれ、私イタクの話するつもりだったんだけどな…(^^;)

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